足立区は23区中3番目に大きな街であり、高齢化率は2番目に進んでいます。 足立区は、まさにこれから激動の時代を迎えます。 だからこそ高齢者を支える生産年齢世代の活力が必要です。この足立区を、日本を創ってきた先輩たちを支えるのが《いま》を生きる30代の私の使命です。
増加するゲリラ豪雨、猛暑、地震。災害対策は一層の強化が求められています。行政だけでは安全なまちを創ることはできません。まちのみなさん一人ひとりの協力が必要です。
世の中が便利になり、好きな人と簡単に繋がることができる一方で、地域における人の繋がりは希薄化しています。 災害時には助け合いが必要です。地域の人間関係が構築されていてはじめて、行政の公助が活きるのです。
地域の人間関係は資本であり資産です。 地域のつながりは高齢者の社会参画、ひいては健康長寿に繋がります。子ども達にとっても、世代を超えた交流は違う視点を与えてくれる貴重な機会です。 今こそ、地域のつながりを再構築する必要があると私は考えています。
足立区は大きく、地域事情はエリアによって異なります。政策も地域特性に合わせてカスタマイズしなくてはなりません。だからこそ、地域の皆さんと行政の間に入って調整をする区議会議員が必要です。
区議は区民の代表です。 この一期4年間、ひたすらみなさんの声を聴くよう努めてきました。 現場に足を運び、この目で確認するということを繰り返してきました。 みなさんと共に、「もっと好きになれる足立区」をつくりたい、その一心で活動をしてきました。
37歳。政治の世界では若手ですが、だからこそ、数十年先を見据えた課題にも、責任をもって取り組むことができます。
足立区に住み、働く皆さんが今日よりも明日「もっと好きになれる足立区」となるよう、スピード感をもって、街づくりに取り組みます。
皆さんのお子さん、お孫さんが、「足立区に生まれてよかった」と思える街の実現に向けて、10年、20年、30年後の未来を見据え、責任を持って、政策実現に取り組みます。
長沢興祐に、皆さんの想いを託してください。