日々生活する中で「困ったな」「どうしたらいいのかな」「誰に聞けばいいのかな」
そんな事はありませんか?
そんな時、頭の片隅に置いておいて欲しいのが「長沢こうすけ」という議員です。議員?政治?難しそう・・・そんなことは考えずに、皆さまが日々の生活で困ったり悩んだりした時の選択肢に「長沢こうすけ」という人間を入れておいてほしいのです。
「迷った時、困った時って、、、どんな時でも?」
そうです。
些細なことでも大歓迎です。例えば、、、
などなど、、、どんな事でも大丈夫です。
私は、1981年5月23日に生まれの、現在41歳です。
今まで東京都議会議員の秘書を6年間務め、その後、足立区議会議員として8年間活動してきました。
そんな私が常に考えるのは、政治は、皆さんにとって、身近で地域に即したものでなくては意味がないことです。政治の主役は、そこに住み、暮らす皆さんです。
だからこそ私は、地域の人々が抱える問題や悩みに日々取り組み、解決に向けて動いています。
皆さんが抱える問題や悩みに、大きいも小さいもありません。どんなことでも、足立区で生活していく上で困っていることがあるのであれば、それは区議として負託を受けている私が動いて解決すべきことです。
そんな「長沢こうすけ」が、どんな道をこれまで歩いてきたのか、簡単に自己紹介させていただきます。
体を動かすことが好きで、小学生の頃からサッカーをやっていました。
中学生になってからもサッカーをするつもりでしたが、部員が2人しか集まらず、、、
テニス部にトレードされました。
私が通っていたのは中高一貫の男子校で、練習相手はいつも高校生でした。
当時、体も小さかった私には厳しい環境でしたが、周囲のサポートのおかげでテニスに打ち込むことができ、高校生の2年時には全ての東北大会で団体・個人で優勝。
高校3年時にはインターハイで選手宣誓の大役を務めさせていただきました。
その後、日本大学に入学し、インカレ出場、全日本大学対抗テニス王座決定試合では準優勝とテニスに励む日々を過ごしてきました。
高校生の時に、国内大学に進学するか留学するか迷っていた私は、大学卒業後に予てからの夢であった海外生活のため知人の紹介でテニスコーチとしてシドニーに渡りました。
そこでは様々な国の友達から価値観の違い、考え方の違い、海外から見た日本をはじめて感じ、大きな衝撃を受けました。
刺激が多い充実した日々を送りながらも、頭の隅に、自分は社会のこと、そして日本人なのに特に日本のことを何も知らない、このままでいいのか?といつも自問していました。
就職氷河期に厳しい就職活動を勝ち抜いた同級生達の活躍を聞くたび、これではまずいと、なおさら危機感を募らせました。
若いうちはまだ良いかもしれない。でも50~60歳になった時に、社会のことを何も知らないままで、どう生計をたて生きていくのだろうと、、、
そんな危機感を抱いた私は、日本に帰国し、一般の企業で働き始めました。
これが25歳の時です。
働いて改めて、同世代の人達が、大学卒業後すぐに社会に揉まれ、経験値をドンドン積み上げていたことを感じました。
当時、社会経験のない私はこの差を一刻も早く埋めたくて、そして結果が欲しくて、体育会で培った根性とフットワークで営業地域をひたすら周りました。
書籍での勉強はもちろん、様々なセミナーに出たり、自分の成長につながると思うものはなんでもやってみましたし、視野も少しずつ広がってきたように感じていました。
しかし、自分の中にある想いが消えることはありませんでした。
もっと広い視野を持ちたい。
経験を積み、社会人として成長したいという想いを持ち続けていました。
周囲にそんなことを話していると、議員の秘書をやってみないかと声をかけられました。
これが27才の時です。
この時はじめて、職業として、政治を意識し始めました。
そして、私は政治の世界に、秘書として足を踏み入れることを決めました。
ちなみに、このときは「将来議員になろう!」とは全く考えていませんでした。
たくさん経験を積んだら、また転職したり、もしくは自ら起業しようと思っていましたから。
そう思っていたにもかかわらず、2015年、足立区議会議員に立候補することを決意しました。
理由は、いたって単純です。
たくさんの人たちと接して、悩みを解決し、時代にあったルールに、より住みよい街に、変えていく。そんな仕事にやりがいを感じたからです。
また、小さい頃から私は周囲からたくさんのサポートを受けてきました。今後はそれを、社会にお返ししていきたい。そう強く思ったからです。
多くの声を聞いているうちに、自分がやるべき役割も明確になってきました。
それは、現役世代の自分だからこそ、10年、20年、30年先を見据えた街づくりを責任を持ってできる、という想いでした。
いつの時代も子どもは宝であり、希望です。
足立区の街をよりよい街にして、もっと好きになってもらうためには、子育てしやすい環境を整えることは必須です。
ですが、言うまでもなく子育ては大変です。
実際に私も子育てに関する相談をよく受けています。
支援を必要とする人が多くいる中、なかなか必要な情報にたどり着けなかったり、
支援を使いこなせていなかったり、そもそも支援の存在をしらなかったり・・・
そんな悩みを多く聞きながら、個々の相談に対応し、解決に向けて支援してきました。
しかし、個人で出来ることには限界があります。
もちろんこれは子育て支援の一部であり、この他にも
など、皆さまの要望に応じた様々なお取り組みを通して、子どもを育てやすい街を目指していきます。
日本は、2007年に65歳以上の高齢者率が21%を超え「超高齢社会」に突入しました。2022年には高齢者率は29%に増加し、2040年には40%に近づくという推計もあります。
住みやすい街づくりのためには、当然、この世界でも類を見ないスピードで進む高齢化社会に対応する必要があります。高齢化が急速に進むということは、その高齢者を支える家族も急速に増えるということです。
高齢者の子ども世代は、働き世代です。共働きの家庭も多く、仕事と介護をいかに両立させるかは、一大問題です。
子育てには、終わりが見えます。予想もできます。けれど、介護には終わりが見えません。
そんな中で、どのように仕事と介護の両立を計画し、実行するか。個人の努力だけでは、解決は困難です。このような課題にこそ、政治・行政が解決に向けて手を打つべきだと考えています。
なにより、日本の経済成長期を支えていただいた方々に、今後も豊かな人生を、
この足立区という地域で歩んでいただきたい。そして、それを支える人たちも、安心して、足立区での生活を続けてほしいのです。
先ほどお伝えした子育てしやすい街づくりと、超高齢社会に対応した街作りこそが、老若男女問わず、誰もが世代を超えて交流・共生することができる「いつまでも住みよい街」に繋がると考えています。
住みよい街にするため、日々邁進しておりますが、それでも「足立区は治安が悪いのでは?」という声を、いまでも時々聞くことがあります。
確かに、ひと昔前はそう言われても仕方ないと思える状況だったかもしれません。
しかし、今は違います。
足立区の治安の良さは、23区の中でも第8位と、上位にランクしているのです!足立区に住んでいる皆さんなら、足立区の住みやすさを実感していらっしゃるのではないでしょうか?
足立区には北千住駅というターミナル駅がありますが、この駅が【世界の乗降客数ランキング第6位】ということをご存知でしょうか?
実は、東京駅や名古屋駅、品川駅よりも、多いのです!
皆さんがすでに通り過ぎている足立区。その足立区を、あえて訪れたいと思う街にしていきたい。そして、住みたいと思ってもらえるような街にしていきたい。
足立区には、すでにそのポテンシャルがあると感じています。
足立区には、歴史ある宿場町の名残がある北千住や、新しく開発され子育て世帯が多い西新井や千住大橋など、様々な特色を持った地域があります。人の流入も多いため、新しい人を受け入れる懐の深さが、コミュニティにはあります。
そして足立区は、公園の敷地面積が23区で最も大きく、緑が豊かなまちです。
この魅力ある足立区を、さらに魅力ある街にしていくために必要なのが、都市計画なのです。
この他にも
など、より安心でき、住みやすい街づくりの実現に向けて全力を尽くします。
さて、ここまで私が取り組んでいることをお伝えしてきました。
これらの施策は全て、街の皆さんからの声をもとに、提案しています。
最初に、政治の主役は、そこに住み、暮らす皆さんだとお伝えしました。私の独りよがりの政策では、より良い足立区を作れるはずがありません。だからこそ、誰よりも、現場に足を運び、人の声を聞き、その声を届けるための努力をしてきました。
秘書、議員として約15年、政治の世界で多くの経験を積み、それを実現できるだけの、能力と人脈を身に着けてきたと自負しています。
私は言ったことに責任を持ち、全力でみなさんの意見に向き合います。
だからこそ、困っていることがあれば相談してください。あなたの声を聞かせてください。私の持てる全てを駆使して、あなたの悩みに全力で向き合います。もちろん全てを実現することはできません。一政治家ができることには限りがあります。しかし、私はただできないで終わらせません。
きちんと、何ができない理由なのか、どういう方法なら検討しうるのか、どこであれば対応できるのかなど、次につながる糸口を、必ずお示しします。
区議会議員の役目は、街の人の声を聞き、行政から抜け落ちている視点を指摘し、改善に繋げ、より良い街を作ることです。
だからこそ、皆さん、一人一人の声が大切なのです。
皆さんの声を、どうか、長沢こうすけに聞かせてください。
あなたが「もっと好きになれる足立区」を一緒に作るために。